第2回のフォローアップ研修会は、令和7年1月23日に福岡市のふくふくプラザにて、おもちゃコンサルタントマスターの原孝子先生を講師にお迎えし、子どもの成長に合ったおもちゃ選びやおもちゃ遊びの大切さを学びました。子どもの発達に応じたおもちゃを選ぶことで「耳」「目」「手」「口」と段階的に感覚や運動、コミュニケーションといった能力を育むことができること、また様々なおもちゃで繰り返し遊ぶことで経験を積み重ねながら、子どもは成長していくことを学びました。
先生が持参した手作りおもちゃや市販のおもちゃを実際に手に取って遊んだり、紙皿を使ってコマ作りを体験したりと、時間が経つにつれ参加した方の瞳がキラキラと輝いていくのが印象的でした。
「暮らしの中から生まれる手作りおもちゃが楽しく、是非作ってみたい。」「一番良いおもちゃは保護者や保育者の声と手ということを大切にしたい。」など皆さんのワクワクした気持ちが伝わってくる研修会となりました。

「先生の笑顔につられてみんなニコニコ」

「紙皿ゴマをみんなで交換、どんな風に回るかな」
第1回のフォローアップ研修会は、令和7年1月16日に飯塚市のイイヅカコミュニティセンターにて、子育てアドバイザーの熊丸みつ子先生を講師に迎え、子どもに関わる大人として大切なこと、できることは何かをお話しいただきました。
子育て支援と聞くと難しく考えがちですが、先生は「自分にできることをやればいい、地域の大人みんなで子どもを育てていくことが大切だ。」と話されていました。また、子どもは手をかけた分だけ生きる力がつき幸せになること、周りの大人の笑顔と関わりが何よりの支援になることを学びました。
参加者からは「子どもたちへの接し方を難しく考えていたが、笑顔で自分が今まで蓄えてきたものを伝えていけばいいんだと思った。」「子どもを人と比べるのではなく、その子の半年前と比べてあげてという言葉が印象的だった。これから心掛けたい。」という声が聞かれ、笑いあり、涙ありのあっという間の2時間でした。

「先生のお話を食い入るように聞いています」

「軽快なトークに会場は笑いに包まれました」
今年度の認定研修会は第4回北九州会場で最後となりました。12月3日~20日のうち7日間を八幡西生涯学習総合センター折尾分館で開催し、35名の方が受講されました。
今回の北九州会場では、多くの方と交流していただきたいとの目的で、初日と最終日以外は自由席としましたが、どこの席でも、まるで旧知の間柄のようなやり取りや笑いがそこかしこで見られました。この対応力こそが子育てマイスターとしての強力な武器になるのだと改めて感じました。
写真は、子育て支援者のためのコミュニケーションの様子です。事例を交えての質問形式での研修は、皆さんの興味と関心を掻き立てる内容でした。
参加者からは「学校に行けない子どもはどのような支援をしたらいいのか。」や「思春期に変化する子どもの行動への対処方法について。」など今、直面している悩みに関する質問が多く挙がり、その都度、的確なアドバイスや考え方のヒントをもらい実践に即、役立てる研修となったようです。

「講師の質問にドキドキしながら、回答しています。」

「自分を知ろう!同じ特性を持つ人と意見交換中!」
第3回の久留米会場は久留米シティプラザにて11月1日から11月22日のうちの7日間で開催し、34名の方が受講されました。
久留米会場は、様々な市町村からたくさんの方にご参加いただき、初日から活気溢れる研修会となりました。「勉強することがこんなに楽しいと思わなかった」と、まるで学生時代に戻ったかのように、あちらこちらで会話が弾み最後まで積極的に学んでいました。
写真は「親のことを知る」の時間で行った、専業主婦とワーキングママの良い面と大変な面について意見交換をしている場面です。最近の子育てをめぐる環境についての講義が終わると「自分の子育てのことを思い出した」、「現在子育て中の娘の姿と重なる」などの声が聞かれ、子育て世代の保護者の立場や気持ちを考える機会となったようです。

「同じテーマでもその答えは十人十色」

「意見発表の時間は笑顔があふれます」
第2回の飯塚会場はイイヅカコミュニティセンターにて10月3日から10月24日のうちの7日間で開催し、16名の方が受講されました。
みなさん初日からお互いに声を掛け合い、「今日はどちらから?」「お名前は?」とすぐに打ち解けており、さすがのコミュニケーション力だと感服しました。実習やディスカッションも大いに盛り上がり、最終日まで和気あいあいと賑やかな研修会となりました。
写真は「子どものことを知る」の沐浴実習の様子です。沐浴実習ではグループに分かれ、新生児の平均体重と同じ重さの人形を使い、実際の手順などを学びました。みなさん実習もしつつ、他のチームの人形を見に行き「一体ずつ顔が違うね、可愛いね」とまるで我が孫のように大切に接していました。

「まずは自己紹介タイム♪「私」について知ってもらいましょう!」

「沐浴をやってみよう!」
ふくおか子育てマイスター認定研修会を今年度も福岡市、飯塚市、久留米市、北九州市の4会場にて開催します。
第1回の福岡会場は、9月2日~9月30日のうちの7日間をふくふくプラザで開催し、38名の方が受講されました。
まだまだ暑い日が続く中、それに負けないくらいの熱量で、孫や子育て中の親のため、困っている周りの人のため、自分のスキルアップのためと前向きな思いで研修会に来られていました。
写真は「子どもと遊び」の一コマです。「子どもと遊び」では、遊びが子どもに与える影響や必要性についてのお話や、絵本の読み聞かせの実習、簡単に作れる紙皿シアターの製作、小物を使った手遊びなど、身近な子どもたちにぜひ実践してほしい内容が盛りだくさん!みなさん童心に返りつつ熱心に取り組んでいました。

「絵本を読んでみよう!読み手と聞き手に分かれていざ実習!」

「紙皿シアター、出来上がったミックスジュースでかんぱーい!」
第4回のフォローアップ研修会は、令和6年2月2日に福岡市のふくふくプラザにて開催しました。
福岡県学童保育連絡協議会会長であり、遠賀南学童保育クラブの主任放課後児童支援員である吉岡美保先生を講師にお迎えしました。
研修会では、先生が学童保育で子どもたちと関わる際に心掛けていること、気を付けていることなどを中心にお話いただきました。例えば、困った行動をする子どもに対して“なぜ?”と思うことはあっても、その子の気持ちを考えたことがありますか?という問いかけには皆さんハッとしたようでした。支援する、見守る立場だとどうしても上から目線で指導してしまうことがあります。そうではなく子どもと同じ目線で、子どもの気持ちに寄り添い、考えながら“信じて・任せて・待つ”ことが大切だと話されていました。参加者からは、「学童の大切さを心から感じた。その子にとって必要な、大切な言葉を丁寧に伝えたい。」「子どもとの向き合い方を改めて考えさせられた。」などの声が聞かれ、子どもとの関わり方を見つめ直す機会となったようです。

「先生の言葉に真剣に耳を傾けています」

「現場でのエピソードも交えた具体的なお話です」
第3回のフォローアップ研修会は、令和6年1月29日に久留米市の久留米シティプラザにて開催しました。
講師に福岡コダーイ芸術教育研究所から栗山美香先生と村山文子先生を迎え、全員が車座になって実際にわらべうたを歌いながら、子どもたちと一緒に遊べる遊びを学びました。最初にお正月にちなんだ「てんやのおもち」を道具を使わず、次にお手玉を使ってやってみました。お手玉は歌いながらお隣さんから受け取って、反対側のお隣さんに渡すのが難しく落としてしまったり、歌が終わった後2個持っていたりとすんなりとはいきません。ただ先生の「間違っても良い。それも楽しんで。」という言葉に、皆さん肩の力が抜けた様子で楽しんで取り組んでいました。参加者からは、「穏やかな気持ちになった。人の手の温かさを久しぶりに感じた。」「子どもの頃に戻ったようで楽しかった。周囲の子や孫にも体験させてあげたい。」という声が聞かれ、皆さん童心に返り笑い声あふれる研修会となりました。

「てんやのおもち~♪歌いながらまずは練習してみよう!」

「車座になってみんなで歌おう!」
第2回のフォローアップ研修会は、令和6年1月19日に北九州市の八幡西生涯学習総合センター折尾分館にて開催しました。
昨年初めての試みとして開催したテーマでしたが、参加した皆さんから大反響があり、引続き福岡県シルバー人材センター連合会子育て支援事業担当の高澤恵氏を講師に開催しました。
人と人とを繋ぐ大切な役割を担うコーディネーターにとって必要なことは何かについて、基礎になる部分を学びました。
人と関わる上で大事なことの1つとして、自分のことを見つめてみようというワークをしました。自分や他の人の“ちょっと残念なところ”も見方を変えれば持ち味になるとのこと。皆さん、さっそく実践してみたいと意欲的でした。「自分磨きをしていこうと思う。」「自分を見つめ直し、人との繋がりを大切にしていきたい。」との声も聞かれ、自分のことを考えるきっかけになったようです。子育て支援の現場で活かしてもらえたら嬉しいです。

「“わたしの良いところ”を隣同士で意見交換」

「コーディネーターになって研修会の計画を立てよう」
第1回のフォローアップ研修会は、令和6年1月17日に飯塚市のイイヅカコミュニティセンターにて開催しました。
佐賀女子短期大学名誉教授の白根恵子先生を講師にお迎えしました。
先生が絵本を通し母親として、司書として、様々な子どもと関わってきた体験に基づくお話しを、実際に皆さんへ絵本を読み聞かせながらしていただきました。子どもの頃の絵本(本)との出会いは自尊感情を培い、絵本を読んでもらった時の幸せな記憶は、苦しいときや悲しいときにその子の心を一生支えてくれるチカラがあることを改めて学びました。
「どの瞬間も楽しく心惹かれる話でした。」「読み手のポイントがよく分かった。すぐに実践したい。」などの声が聞かれ、皆さんにとって心に残るあっという間の2時間だったようです。

「色々な絵本を読み聞かせ」

「皆さん真剣に話を聞いています」