活動報告
令和元年度第6回フォローアップ研修会「乳幼児のケガ・病気対応法」を久留米シティプラザで開催しました。日本赤十字社福岡県支部から講師として林田みさお指導員と長友かよ子指導員に来ていただきました。乳幼児期に起こりやすい病気や看病方法、その予防や応急手当の方法を実技中心に学びました。2人1組になり、身近なものを使ったケガの対処法を実践しました。ストッキングやスーパーのレジ袋が応急手当の道具になることに、皆さん驚いていました。参加した方は、「出かけるときは常にバックにレジ袋、予備のハンカチ、ストッキングをセットにして持ち歩きます。」と話していました。
バシバシと!!「背部叩打法」で気道につまった異物を吐き出させる練習中です
ストッキングを使って頭のケガの手当をしています