活動報告
第4回のフォローアップ研修会は、令和8年2月27日に久留米市の久留米シティプラザにて開催しました。久留米大学医学部看護学科の加藤陽子准教授と永田真理子講師を迎え、現代の子育てに必要な知識と祖父母としての関わり方を学びました。育児グッズの進化や夫婦で育てる今の流れ、「孤育て」を防ぐ支え合いの大切さが紹介され、皆さん真剣に耳を傾けていました。妊婦体験では、約6キロの重りをつけて歩き、妊娠中は反り姿勢になりやすく足元が見えづらいことなどを実感。「想像以上に大変だった。」「外出時の不安が分かった。」といった声が聞かれました。“祖父母と孫のあるあるカルタ”では共感のエピソードに笑いが広がり、会場は終始あたたかな空気に包まれました。研修では、「祖父母力」として、教えるよりもそっと“包み込む力”を大切にする姿勢が紹介されました。慌てず、否定せず、すぐに答えを急がない余裕が親世代の安心につながること、そして自分の体と暮らしを大切に、無理のない範囲で関わることが長い信頼を育むということも伝えられました。参加者からは「関わり方を見直すきっかけになった。」「孫と地域の子どもにも生かせる学びだった。」などの声が寄せられ、祖父母ならではの知恵と温かさが広がる時間となりました。

「6kgの命の重みを体感!“妊婦さん気分”にみんな笑顔です。」

「笑顔で“あるある~”と叫びつつ、カルタは真剣モードです。」